この瞑想と共に

自分を愛し本当の自分に還る旅の中で、”自分を神様にする瞑想(自分と繋がる瞑想)”はいつも私の側にいてくれていた。

だけど実は、この瞑想から遠ざかっていた時期もある。それは、2020年にカナダに来てセルフラブの大切さを伝えるお志事を始めた頃。自分の想いや夢を”創造”することにフォーカスするあまり、この瞑想の実践から離れてしまっていた。だけど、完全に離れていた訳ではない。時々この瞑想に還ってきては、またしばらく遠のくを繰り返していた。

そして2021年冬、翌年から始まるプログラムでこの瞑想法の学びを再受講できると知った時、私はこの瞑想をもう一度学び直したい、この瞑想にもう一度向き合いたいと思った。なぜなら、自分の想いや夢を創造する中でたくさんの悩みや葛藤を経験したから。自分の力で進めるところまで進んできた。だからこそ、もう一度この瞑想のエネルギーに触れ、恩師がホールドする愛と安心の領域の中で自分でもまだ知らない・気付けていない自分に出会い続け、自分の可能性を開き続けていきたいと強く望んだから。

2022年1月から始まった2度目の学び。1度目に学んだ時よりもっと深く腑に落ちたり体感したことがたくさんあった。”私は繊細では無い”と信じることで自分を守ろうとしていたことに気付いた途端、弱さや傷付きやすさ、脆さのある自分の側面に出会うようになった。そこからどんどん本来の感覚が戻るようになった。そして、人生の流れが変わるきっかけとなるような感動的な体験や気付きを受け取ったりもした。

2度目の学び以来、私はずっとこの瞑想の実践をし続けている。それは、いつかまたこの瞑想セッションを提供するのであれば私自身が一番の実践者である必要があると思ったから。そしてそれ以上に、2度目の学びにしてようやくこの瞑想とひとつになれたから。

今の私は、ずっとこの瞑想と共に日々を過ごしている。何度も救われ癒やされ、本当の自分を取り戻している。

2022年1月、この瞑想の学びを再受講させてもらうチャンスがあったのは、その後に続く私の人生にとって本当に必要なことだった。あのタイミングで半年間の学びを経験していなければ、その後に続く人生の流れの変化の中で大切な自分を見失っていたかもしれない。それほど私にとっては最善のタイミングでの学び直しだった。

ある時、ふと、この瞑想がいつも私の側にいてくれていたことに気付いた。一度この瞑想の実践から遠ざかっていた時期もあったものの、またこの瞑想のもとに還ってこれたのは、この瞑想が私の側にずっといてくれていたから。そして、完全に離れなかったのはきっと魂が必要だと知っていたからだと、そう確信している。

きっと私はこの先もこの瞑想と共に生き続けている。

この瞑想と共に、本当の自分に還り続けていく。

この瞑想と共に、大切な自分を癒し支え続けていく。

この瞑想と共に、内なる愛と安らぎに還り続けていく。

私の側にいてくれて本当にありがとう。

ずっと見守ってくれていて本当にありがとう。

私のことを諦めないでいてくれて本当にありがとう。

共にいてくれて本当にありがとう。

Love✨


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瞑想と私